Xで書き散らかしてるから今更感だけしかないのだけれど、Xyrra箱出し2週間の雑感になります。所説あるエイジングも100時間済ませ、Xyrraの金属製の振動板もいい感じにこなれてきた頃合いだと思うので、書き殴る事にしました。
初めにですが、もしかすると ワイが感じる音に KBEARのHunYuanが影響してる可能性がある(中域が伸びる、全体の見通しが良くなる)点はいったん無視して、Xyrraとは低域との闘いだったというのが個人的にしっくり来る感想かも。まあ自分がトレブルヘッドって理解らせてくれた点は物凄く感謝しきりなのだけど、いわゆる「お世話」が必要な子。手がかかるけど 楽しい。
現在のEQはこんな感じ。
でも実際にクラシックを聴くときにはイヤピを TRIの角笛にして 低域を減衰させないと変なぼわつきが邪魔になって中高域の輝きが無くなるのが難点と感じた。最近の曲だとか、クラシックロック、ポップスなんかを聴く場合だと唐三彩 Nobleに交換。バランス型のイヤピだからかダイナミックスとベースギターの主張が増して、いい感じのグルーヴ感が出てくるし 個人的に丁度いい。やっぱり唐三彩 Noble君は優秀、最近の音楽聴くならこの子。 角笛はサイズをSにして低域を更に落として(密閉をやや緩くして)の運用なので、どのみち低域との闘いという事に変わりはない(高音やや伸びる、短いKT02なら更に)。予定として 唐三彩 Nobleのワイドボアをお迎えしてみて どういった違いを感じられるか 興味あるので、そっちは発売されてからのお楽しみ。
後は他にレビューされてる方のコメントを拝借すると 「DDとBAの繋がりがナチュラル」「1DD+4BAを聴いてるみたい」ってあるし CCAの目指すナチュラルな音質という目標は かなり高いレベルで到達できてると思う。だけれど、やっぱり低域はEQで調整するって意見が多い感じだし Xyrraの個性である高域を生かすには サブベースは邪魔だなぁというのが 最終的な感想になりそう。だってEQで下げてもイヤピ変えたら主張してくるから、やっぱり闘いですよ...
付け加えるなら、音のレスポンスの良さ。ここは公式がFPS用と商材に載せてる点で、金属製の振動板、ポリマー塗装、新作のBA 30118が バランスよく良い仕事をしてるからだと思う。値段は低価格帯なのだけど、余りあるポテンシャルで音は最高に良い。一聴の価値ありだと思う。結局前述のとおり、EQで低域下げて、リケーブルして、イヤピ変えてからが本番。お世話必須で箱出しでの判断はちょっと待ってほしい一本。でもまあメーカーさんの思った使い方してないと思うので、ワイは 申し訳なく思ってるのも確か。本当に出会えてよかったIEM、 プレキャンで当たったのは運命だったな。
追記:CCAのこれからが物凄く楽しみになってる。もしBAの数が増えたら、オープン構造だったら、32/64が ‐5dBだったら、DDの代わりに平面駆動ドライバだったら、シェルが大きくて2ピンだったら(個人的な装着感の問題)、オールメタルだったら(アルミとかの軽めの素材) みたいな感じで夢が広がる。
現実的な即ポチラインだと
- オープン構造で自然な音像(リスニング特化)
- マイルドなサブベースにW字っぽいチューニングでオールラウンド型
- 空間の広がりを加味した高域(16kHz帯)
- 0.78㎜ 2ピン
- 短めの軸
- 1DD + 1BA + 1MPD or 1DD+ 2BA (Xyrraのドライバー構成に超高域プラス)
- シェルはこの際樹脂でも金属でも良いけど アルミ削り出しだったらさらに良い
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